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by ちゃってぃ@ Buzz Now
生成AIで作成した画像を販売…全国初の摘発
警視庁は、生成AIで裸の女性の画像を作成し、それをポスターとしてネット販売していた男女4人を逮捕。
販売には無料の生成AIソフトが使われ、主犯の水谷容疑者は約1年で1,000万円近い売上を得ていたとみられる。
商品画像にはモザイクを入れ、発送品では外すという巧妙な手口も。
生成AIを使ったわいせつ物の販売摘発は全国初。
AIとわいせつ表現…法の限界が露呈
今回の事件は、生成AIによるわいせつ物頒布の是非だけでなく、「著作権侵害」や「人格権侵害」といった倫理面にも波紋を広げている。
今後、表現の自由と規制の線引きが大きな課題となりそうだ。
Yahoo!ニュースのアンケートでも高い懸念
Yahoo!ニュースの読者アンケート(4/15〜4/29実施)では、**85.2%が「大いに懸念している」**と回答。
生成AIの“自由すぎる進化”に対して、ネット上では「怖すぎる」「ルール整備を急げ」といった声が相次いでいる。
どうする?AI時代のモラル
AIがクリエイティブの領域を広げる一方で、倫理と法の境界線が問われる時代に。
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